千葉大学・都市交通環境(有賀)研究室

千葉大学大学院 融合理工学府 地球環境科学専攻 都市環境システムコース
千葉大学 工学部 総合工学科 都市工学コース
都市と交通は、都市のあり方によって交通需要が変わり、交通のあり方によって都市が変わるという相互の関係を持っています。そのため、よりよい都市・交通を考えるには、都市と交通の両面から考えることが重要になってきます。また交通は、学業や業務、通院、レジャーなどの人間の様々な活動を支えているため、交通行動を理解するには、人間の活動を分析することも必要になってきます。このような状況下で研究テーマは多々ありますが、以下では最近の研究例を紹介します。

都市構造と乗用車CO2の関係


将来的にコンパクトシティを目指すことで乗用車CO2がどれくらい減るのかシミュレーションをした研究

高齢交通弱者の分布の推計


将来、鉄道やバスにアクセスできない高齢者がどこにどれだけ発生するかシミュレーションをした研究

人々の時空間制約の分析


保育園送迎がある世帯の1日のスケジュールを様々なパターン作成し、よりよいスケジュールを検討する研究

地区ごとの交通特性の分析


携帯電話位置情報のビッグデータを用いて、地区ごとの交通手段の違いを分析した研究

キーワード

コンパクトシティ、TOD(公共交通指向型都市開発)、人口分布、施設配置、土地利用計画、居住地選択、交通手段選択、乗用車CO2、国勢調査、経済センサス、ビッグデータ、活動交通分析、GIS、時間地理学、統計学、プログラミング、Webアンケート、観光交通、働き方と交通、子育て世帯の交通、高齢者の交通